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リバティプリントとは01

リバティプリントとは

リバティプリントとは、イギリス・ロンドンの老舗百貨店『LIBERTY LONDON』が手掛けるオリジナルのファブリックのこと。その歴史は古く、製作が始まったのは1870年代のこと。上品で美しくモダンな絵柄は、時代を越えて世界中のファンを魅了してきました。

日本では繊細なフラワープリントが代表的ですが、ほかにもペイズリー、アールヌーボー、幾何学模様など、華やかで洗練された絵柄がバラエティ豊かに発表されており、コレクションも膨大です。今も人気の定番プリントだけでなく、春夏・秋冬のシーズンごとに新作が発表され続けています。

リバティプリントとは01
リバティプリントとは02

またリバティといえば“タナローン生地”が有名です。これはシルクのような薄さと軽さが特徴のリバティ社オリジナルのコットン生地素材。この名前はアフリカにあるタナ湖の近くで栽培されていた綿花を使っていたことに由来していると言われています。上質な綿を使用した極細の糸で織り上げらているため、肌触りがやわらかで、豊かなドレープなどの表現が可能です。

Mari Abeではリバティ社より、シーズンごとに新作を直接買い付けています。デザイナーの阿部真理自身がセレクトし、日本国内ではあまり見かけないプリント柄も仕入れるため、お客様も楽しみにしてくださっています。

 
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